2023年5月7日（日）に、WBC特番「緊急特報！侍ジャパンＷＢＣ世界一の熱狂！」が放送されました。

みなさん、見ましたか？好きな方は、見られたのではないかと思います。視聴率も15.8%と良かったようです。

私も見たのですが、結果を知っている、見ている試合などもあっても、また興奮したりしてしまいました！

そんなWBC特番で、印象に残ったことがいくつかあるので、それらsをこの記事では書いてみようと思います。

WBC特番「緊急特報！侍ジャパンＷＢＣ世界一の熱狂！」で印象に残ったこと

選手たちが熱い！

まずは、選手たちがとても熱かったというのがわかります。

源田選手が、手の小指を骨折して、それでも出場していました。

シーズンなどを考えたら、出場が難しいというか、断念したほうがいいのではという意見が多かったのではないかと思います。

しかし、本人がどうしても出たい、出られる、やれるということで、その後出場して、活躍していました。

源田選手は、どうしても出たかったのでしょうね。
結構なケガでしたが、出場して、優勝したい。それが夢なんだというのがわかりました。

また、ヌートバー選手も、足の調子がイマイチだったようですが、ここで出場するためにやってきたのだと、出場し続けていました。

そして、大谷翔平選手も、気合が入りまくっていました。投手としても、打者としても。

選手たちが、ここWBCに出場することが夢で、どうしても出て、活躍したい、貢献したいということが伝わってきましたね。

選手たち、一人ひとりが熱かったです！

栗山監督と選手たちの信頼

そして、栗山監督と選手たちの信頼というか絆というか、そういったことも感じられました。

栗山監督が、直筆で選手たち、スタッフに手紙を書いていたということでした。

このエピソードから、栗山監督と選手、スタッフが、信頼しあっているのだなと思いましたね。

内容は、そこまで紹介されていませんでしたが、一人ひとりに、想いを込めて、栗山監督が手紙を書かれたのだろうと思います。
それが、選手にも伝わっているというのがわかりました。

この監督のためにも、と選手は思ったでしょうし、スタッフの人たちもチームとして頑張ろうと思えたのだろうと思います。

素敵なエピソードで、印象に残りました。

冷静な吉田正尚選手

また、ひとり冷静な吉田正尚選手も、印象的でした。

点が入ったり、ホームランだったりを打つと、選手やスタッフは喜んでいるわけですが、ひとり吉田正尚選手は冷静で喜怒哀楽を出さないということが紹介されていました。

一喜一憂しないで、ベストを尽くすためにどうするかを、吉田選手は考えているということでした。

いつも平常心でいることを心掛けているようでしたね。

やろうと思っても、なかなかできないですよね。
それができてしまうのが、やはり一流、超一流の選手なのでしょうね。
すごいです。

シーズンに入っても活躍していますが、こういった心の持ちようも影響しているのかもしれません。

ただ、吉田選手も、メジャーに移籍して初めてのシーズンにも関わらず、WBCに出るのだという並々ならない気持ちは持っているという話もあって、表には出さずに、ウチに秘めて、最善を尽くすということをしているのだろうと思いました。

絶対に勝つという気持ち

そして、選手たちは、絶対に勝つ、勝って世界一になるという気持ちが強いというのが、随所に見られました。

メキシコ戦は、本当にそれがわかる準決勝でしたね。

何度も同点、逆転のチャンスがありながら、残塁のままで終わっていて、そんな中で、吉田選手のスリーランで追いつきました。

しかし、すぐにメキシコに得点されて、また離されて。

こうなると、なかなか厳しいところですが、後攻だったこともあり、まだ逆転できると信じて、私も見ていました。
選手たちも、諦めている感じはなったですよね。

そして、大谷選手の２塁打から、繋げて、最後、村上宗隆選手が打って、代走の周東佑京選手が驚速の走りでホームインで、サヨナラ勝ち。

なんでしょうね、劇的という言葉がぴったりなのですが、絶対に諦めない、逆転する、勝つんだという気持ちが出ていましたよね。

良い試合でした。

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WBC特番を見て思ったこと

WBCが終わって、1ヶ月ほどです。

日本中が盛り上がった感じのある、WBCでした。

もう1ヶ月経っているわけで、今回のWBC特番「緊急特報！侍ジャパンＷＢＣ世界一の熱狂！」を見て、また興奮したり感心したりするとは思っていませんでした。

他のテレビ番組やニュースなどもありましたし。

それでも、今回の特番を見て、改めて、侍ジャパンの選手たち、栗山監督、スタッフなどが、素晴らしかったのだなと思いました。

まさか、1ヶ月前の話で、感心したりするとは。
やはり、このWBCの侍ジャパンは凄いのだなと。

ということで、今回のWBC特番を見て、こういったことが印象に残りました。

WBCも良かったですが、このWBC特番も見て良かったです！

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